真鶴アートミュージアム初体験♪
投稿日:2014年8月25日
こんばんは。出張カメラマンの米山裕美です。
週末はリフレッシュできましたか?
私は、土曜日は、地域の遊びと学習の会の木工教室のお手伝いをして、夕方からはマナ真鶴のイベント会場で、フラダンス教室の撮影をさせていただきました。
そして、昨日は、急ぎ分の納品を終えた後、前々から行きたいと思っていた真鶴アートミュージアムに、主人と姉と一緒に行ってきました!
真鶴アートミュージアムは、古い日本旅館を美術館として生まれ変わらせたそうで、古民家や旅館の落ち着いた雰囲気が好きな私は、一度は訪れてみたいと機会を伺っていました♪
早速広間に入ると、とても綺麗な色彩の壷が目を惹きました!
プレートには、耀彩花器 陶芸作家 三代徳田八十吉と書かれてありました。
今回この広間に展示されているのは、ほとんどが、重要無形文化財保持者か、もしくはそれを辞退した方の作品なのだそうです。
こちらも同じ作家さんの作品。青とグリーンのグラデーションが深い海を感じさせて、神秘的でした♪
絵画なのに立体的に見えて、ちょっとポップな感じの富士。
白いつぶつぶは雪をイメージしているのかな…ただただ美しかったです。
これは日本画家の片岡球子さんの作品。
これは、抱瓶(だちびん)と書かれてあって、何を入れて、どうやって使っていたんだろうね?と話していたら、館主さんが説明して下さいました。
それによると、沖縄で用いられていた携帯用の酒瓶で、ひもで肩からつり、腰に当てやすいように断面が三日月形をしているのだそうです。
写真家の土門拳さんも、この抱瓶の愛好者だったとのこと。結構な量が入るので、飲み過ぎに注意しないといけないね〜なんて笑いながらこの部屋を後にしました。
広間の出入り口には、きのこをイメージした?かわいらしいライトがありましたよ♪
こんな遊び心がいっぱいのデザイン、素敵ですね〜。
こちらは、別館の入り口で迎えてくれた、「笑う少女」という作品。
あどけないしぐさがかわいかったです♡
こちらは田中一刻さんの聖観音という作品。
後ろの繊細な文様はどうやって彫るんだろうね〜?と、惚れ惚れしながら見ました。
これがアートミュージアムの外観です。
二階ではmadam・keiさんのケーキなどが頂けるのですが、私達は次の目的地へと移動しました♪
前日は仕事でお邪魔したマナ真鶴イベント会場のお林展望公園ですが、昨日はプライベートで行きました♪
芝生の上で心地良い風に吹かれながら、temiyanさんの生演奏や、フラダンスのステージを楽しみ、とても贅沢な時間でした。
ハスカップの酵素ジュースも、会場で初めて頂きましたが、とっても美味しかったです。
美しいものや心地良い音楽に触れ、五感も満たされたので、また一週間頑張れそうです。
そうそう、今晩は新月だそうです。願い事が叶いやすい日だそうなので、あなたも一緒にお願い事をしてみませんか?
最後までおつきあいくださりありがとうございました♡
食ってとっても大事なんだよ〜
投稿日:2014年8月19日
こんばんは。
出張カメラマンの米山裕美です。
このところ朝晩はいくらか涼しくなってきたかな〜なんて思っていたら、今日はとんでもなく暑かったですね!
こんな夏日には、校庭に咲いていたひまわりを思い出していました。
次男の小学校に、プールの見守りに行った時に、太陽に向かって勢いよく伸びる姿が凛として綺麗だなぁ〜と思いながら撮ったものです。
隣には、きゅうりやナス、プチトマトもちょこちょこ収穫の時期を迎えていました。
スーパーでは、表面がイガイガしているきゅうりにはなかなか出会えないので、触ると痛いくらい元気のあるきゅうりが食べたいな〜と常々思っています。
それで、このきゅうりはどうなんだろう?と触ってみたら、チクッとして、まだこういうきゅうりも健在なんだな〜と嬉しくなりました。
ナスのへたのところも懲りずに触ってみたら、やっぱり痛かったです。笑
新潟の実家では、じいじが夏場に少しだけ野菜も作っていたので、収穫の時のこのチクッとした感じがとても懐かしいです。
最近は、用事で出掛けたついでに、農産物直売所の野菜を買うのを楽しみにしています。生産者のお名前が表示されているので、町内の直売所で購入する時は、知っている方の名前を見つけると嬉しくなったりもします♪
今年に入ってからは、実家で使っていなかった“ゴパン”というホームベーカリーを譲り受け、主人が楽しみながらパンの材料をブレンドしてくれています。ゴパンが生地をこねているのを覗き込んでいる時の主人は、まるでおもちゃに夢中になっているこどもみたいなんですよ。笑
プレーンな食パンの他、米粉のパン、フランスパン、ライ麦パン、干しぶどう入り、有機シリアル入り、はちみつとヨーグルト入りなど、いろいろと楽しませてくれて、感謝しています。
それで、そのことがきっかけになったのか…今度は、「玄米を精米して食べると美味しい」と知人から情報を得て、私も玄米のごはんに興味があったので、早速精米機を購入して、先月末から精米して食べています。
7分付きくらいから始めて、今は5分付きくらいですが、お米の形が丸くて、ほんのり甘みも感じられて、白米よりも少しだけ噛みごたえがあって、とても美味しいです。
家でパンを焼いてもらうようになってから、たまにおやつに市販のパンを買って来ても、こども達が喜ばなくなりました。それと共に、炭酸飲料もほぼ飲まなくなりました。
厳しく規制したわけではなく、500mlのペットボトルの清涼飲料水に、こんなにお砂糖が入っているんだって〜と知ってから、自然に、お水や麦茶、自家製のレモンや梅ジュース、果汁100%のジュースなどへと変わっていきました。
私も、以前から食について詳しかったり、興味があったりしたわけではなく、たまたま周りにいた方々に教えて頂いて、少しずつ気づいたり、調べたり、自分たちにも出来る事を取り入れたりしています。
「私達の体と心は、食べものからできている。だから、食ってとっても大事なんだよ〜」
友人が言ってくれた言葉です。あの頃は本当になんにも意識していなくて、…友人に感謝です。
今日も最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。
明日は少し涼しくなるといいですね〜♪
Bonami(ボナミ)さんにお願いしたリーフレット♪
投稿日:2014年8月14日
こんにちは。出張カメラマンの米山裕美です。
報告が遅くなってしまったのですが、アトリエボナミさんにお願いしてリーフレットと名刺を新しく作って頂きました!
どちらも両面印刷になっていて、私の伝えたい想いがギュッと詰まっています。
今回はその“想い”の部分もお願いして、最適なフレーズを写真と共にデザインして頂きました。
ボナミの葉苗さんのブログアトリエの日々や、フェイスブックの文章を読ませて頂くたびに、自分もこんなふうに表現できたらいいのにな〜と、とても羨ましく思っていたので、そんな葉苗さんに自分の想いを聞いてもらい、それをカタチにしてもらえて本当に幸せです。
また、葉苗さんのおかげで、自分の最も残してあげたい場面は、“家族の日常”であり、お客様のご自宅でそれを叶えたいのだということがはっきりしました。
葉苗さんには、リーフレットのデザインをやっていただいただけでなく、ブランディングもしていただいたのだと、感謝の気持ちでいっぱいです。
写真も、何枚かレイアウトしなおしていただいて、その丁寧な仕事ぶりにますますボナミさんさんのファンになりました。
リーフレットは、現在、町内の
オーガニックカフェ・ナチュラルリーフさん
カフェ・トスカーナさん
西湘畜産さん
ヨガと絵の先生のお教室 山のアトリエさん
そして、このリーフレットのモデルに快く協力してくださった、大和市のたまゆらベビーさんと、制作して下さった真鶴のBonamiさんにも置かせて頂いています。
このあと、
わらべうたベビーマッサージ&リフレクソロジーのcocomeさんと、子育てサロンにもお願いして置かせて頂く予定です。
お近くの方&気になった方はぜひお手に取ってみて下さいね♡
また、リーフレットをお店などに置いてもいいよ〜という方がいらしたら、お声かけいただけると嬉しいです♪
出張範囲につきましては、特に限定はしていないのですが、横浜、逗子、鎌倉を中心に、神奈川県内全域と、東京都内、静岡県東部、そして時折、埼玉や千葉、福島にお住まいのお客様からも嬉しいご縁を頂いております。
お盆休みの方も、お仕事の方も、良い一日になりますように〜♡
明日は前夜祭♪
投稿日:2014年7月31日
こんばんは。出張カメラマンの米山裕美です。
今日は、沼津で夕方からエンゲージメントフォトの撮影をさせていただきました。夕日が落ちる海での撮影ができるなんて、アクセスの良いところに住んでいる事、すばらしいお客様に恵まれていることに感謝です。ありがとうございます♡
その様子はまた順次ご紹介してゆきますね〜(紹介したいお写真がどんどん溜まっていってしまって、楽しみに待っているお客様、本当に申し訳ありません)
さて、話はがらっと変わるのですが、今年も7月の頭から、お祭りに向けて太鼓の練習が始まっていました。そしていよいよ明日は前夜祭での太鼓披露です。
この写真は練習している時のもの。次男は、「オレの写真撮るんじゃねえぞ!!」と言わんばかりに、かわいくない表情でこちらを見ています。笑
今年次男は6年生なので、保存会に入らない限りは太鼓を叩けるのも最後なので、記念にもっと寄った写真や、手元だけの写真などたくさん残したかったのに、それらは叶いませんでした。笑
写真はなかなか撮らせてもらえないと思いますが、明日からの前夜祭、村巡り、そしてやっさパレードと、小学校最後のやっさ祭りを一緒に楽しみたいな〜と思っています。
8/2と8/3の夕方からやっさパレード。8/3は海上花火大会があります♪
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。明日もあなたにとってよい一日でありますように♡
1/4の奇跡〜本当のことだから〜
投稿日:2014年7月13日
こんばんは。出張カメラマンの米山ひろみです。
昨日は「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」という自主上映のドキュメンタリー映画を友人と見てきました。
4分の1の奇跡とは…
『マラリアとの長い闘いの歴史を持つアフリカには、ある一定の割合で、
マラリアにかかりにくい「強者の遺伝子」を持つ人がいる。
しかし、「強者の遺伝子」を持つ人が生まれるとき、高い確率で、
そのきょうだいに重い障害を持つ人も現れてしまう。
その確率は、4分の1。
4人の子どもが生まれた場合、必ずそのうち1人は、重度の障害を持つという事実。
つまり、人間がマラリアとの生存競争に勝つためには、
マラリアにかかりにくい「強者の遺伝子」だけでなく、
重い障害を引き受ける「弱者の遺伝子」も必要だった――。
生きる価値がある命とは何か。
生物の多様化とは何か。
「強者が生き残り、弱者は淘汰される」そんな定説をくつがえす、意外な実験結果。
病気や障害が、私たちにとって必要だということを、
各界の第一人者がわかりやすく解説。
養護学校教諭と障害児らとの感動実話も満載!』
上記は、絆を結ぶ会さんから引用させていただきました。
映画の題名にもなっている“1/4”については、前回の上映会後に予告編を見ていたので、特に驚く事もなくすんなり入ってきたのですが、養護学校の大ちゃん(原田大助さん)の詩が心に響いて、涙が止まりませんでした。
いくつかここでもご紹介させて頂きますね。
僕だってそこに“ある” “ある”ものはみんな大切なんや
葉っぱだって 石ころだって そこにあるだけで 心を動かす力がある
それが “ある” ということなんかな
僕が生まれたのには理由がある
生まれるってことには
みんな理由があるんや
僕は僕やから 大切にできる。
僕は僕やから がんばれる。
僕は僕やから 好きになれる。
戦車と兵器とピストルと… いらんもん何でつくるんやろ
そして、大ちゃんが書かれた文字は見つけられなかったのですが、
「戦争は地震じゃないから やめられるはずやろ」
という詩が、一番心に残りました。
本当に大ちゃんの言う通りで、大人がもっとしっかりして、こどもたちが安心して暮らせるような社会にしなければいけないのに、そういったことに無関心であったり、どうせ自分1人では何も変えられないと諦めてしまったり…
自分の意見を外に発信してゆくのは、とてもエネルギーがいるし、当然の事ながら、みんなが自分と同じ考えではないので、議論や衝突することが怖かったりもするのだけれど、だいちゃんやかっこちゃん(山元加津子さん)を見習って、自分がいいなと思った事、伝えたいと思った事は、ちゃんと伝えていこう!と、勇気をもらいました。
いつも素敵な映画を企画上映して下さるふかざわ旅館さんにも感謝です。
今日も私の拙いブログをお読みいただき、ありがとうございました。
校外学習の見守りにて
投稿日:2014年7月9日
こんばんは。出張カメラマンの米山裕美です。
大型の台風が接近して、これまでに経験したことのないような大雨になっているところがあるそうですね。被害が広がらない事を祈ります。
さて、今日は次男の学年の校外学習の見守りに行ってきました。
先日制作したわらじを履いて、箱根旧街道を実際に歩いてみようという企画です。
この校外学習は、自分たちの身近な地域の歴史的遺産にふれることを目的のひとつにしていて、まずはバスで小田原城に向かいました。
ここでは急遽2クラスの集合写真を撮影する事になり、ドキドキ。
当初は学校指定の写真屋さんが当然来てくれるものと思っていたので、三脚も持たず、予備の機材も持っていかず、カメラとズームレンズ一本でしたので、なんとかクリアできホッとしました。苦笑
小田原城を班毎に散策した後は、甘酒茶屋に移動して、いよいよわらじに履き替えます。
わらじよりも足の指先が出るので、歩く時にぶつけたりしないかと心配だったのですが、わらじとはそういうものなのだそうです。初めて知りましたw
ちなみに、私達つきそいの保護者もわらじを履いて歩くのかと思って聞いてみたのですが、今回はこどもたちを見守ってほしいので、運動靴で参加して下さいとのことでした。(ほっとするような、でも残念なような、複雑な気持ちです。笑)
前日が雨だったので、石畳も濡れていて、滑りやすい部分もありましたが、歩くには暑すぎずちょうどよい気温でした♪
結構急な坂道も頑張って歩いていましたよ〜。
彼は今日のベストスマイル賞♪
最近サッカーの試合でゴールを決めたそうなんです。すごいね〜
これは、箱根関所跡にて。
あんなに坂道を歩いた後なのに、まだ高台に登りたがるなんて、こどもたちは本当にタフ!
ちなみに、私はよっこいしょと掛け声をかけながら、なんとか登りました。笑
彼は、途中で具合が悪くなってしまったクラスメートの荷物を、「オレが持つよ!」と真っ先に言って、駆け寄ろうとしてくれた、とても心の優しい男子♪
もうね、感動しました。その行動の早さに。ウチの子もこんなふうになってほしいなぁ〜と思いました。
今日は、こども達の安全を見守るという任務で参加させてもらったのですが、「もしこれが遠足に同行したカメラマンだったら?」とか、「もし自分が教師だったら、U先生のように素早く決断できたかな?」とか、クラスのこどもたちと我が子の個性も知る事ができて、とても有意義な1日でした。
本当はこどもたちが歌を歌いながら楽しそうに山道を歩く姿や、おもしろいポーズをとってくれた写真など、他にも公開したいお写真がたくさんあるのですが、全部のお子さんのママ達に許可をいただくのは難しいし、時間もかかってしまうので、今回は個人が特定しにくい写真や、よく知っているお子さんの写真を主に使わせて頂きました。
オレやわたしが載ってない!と思う子もいるかもしれないけれど、ごめんね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日もよい1日になりますように♪感謝を込めて。
過去世リーディング
投稿日:2014年7月8日
こんばんは。出張カメラマンの米山裕美です。
週末は、ありがたいことに3日続けて撮影のご依頼をいただき、昨日と今日は、体のメンテナンスと家事をしてゆっくり過ごしたので、ブログを更新できませんでした。今後も無理せず、でも月に15回以上の更新を目指して頑張りますので、おつきあいいただけたら嬉しいです。
さて、池川明先生の自主上映映画「うまれる」と「かみさまとのやくそく」を見てから、わたしの使命って何だろう?とか、前世(過去世)について、自分は、どこでどんな使命を持って暮らしていたのだろう?と、とても気になっていました。
過去に自分の魂がどのような生き方をしていたのかを知るには、“過去世(生)リーディング”ができる方にお願いすればよいということがわかり、それまでは全くスピリチュアルなことに興味はなかったのですが、ご縁があったある方に見て頂きました。
そうしたら、今の私に影響を与えている過去世が見えたそうで、次のように伝えてくれました。
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場所はギリシャ
楽しそうに絵を描いているひろみさん。
その絵は、人物画。
ギリシャ神話や、カメオに出てくる人物のような絵。
思いとして、『人が好き!』という思いが強く、印象的でした。
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(カメオに出てくる人物のような絵がどんなものなのか知りたくて、画像は検索してお借りしました。)
そんな話信じられないよ〜という方ももちろんいらっしゃると思うのですが、私自身は
描いていた絵が人物画で、『人が好き!』という思いが強く、印象的だったとのことから、
そのことが、今、写真撮影の中でも、「人を撮るのが一番楽しい」と思う事に繫がっているのか!と妙に納得できました。
また、それとは別に、『調和』を心掛けると良いということも教えて頂きました。
教えて頂いた『夫婦の調和・癒し』を、まずは毎日の自分達の生活を大切にする事から始めたいと思います。
このことを忘れないように、アメブロのブログタイトルも、「日常を大切に♪愛を込めて☆出張撮影のHIROMIPHOTO」に変えてみました。もっとしっくり来る言葉が見つかったら、また変えるかもしれませんが、それまではこれでいきたいと思います。
今日も最後までおつきあい頂きましてありがとうございました。