こんにちは。神奈川県、東京都、静岡県東部を主に活動拠点として、マタニティフォトや生まれたての赤ちゃん、お宮参りなどの家族写真の出張撮影を承っている HIROMI PHOTOカメラマンの米山ひろみです。
今日はここ一番の冷え込みだそうですね〜。私は、ウールの靴下とレッグウオーマーで寒さを凌いでいます。首と手首、足首を温かくしておくと、良いそうですよ〜。
さて、本当は年明けと共に更新できたら良かったのですが、昨晩HIROMI PHOTOホームページのトップ画像を入れ替えました。今回差し替えたのは下記の8枚です。
このお写真は、箱根神社で結婚式を挙げる前に、芦ノ湖が見える鳥居の近くでお撮りしたものです。まだやっと8時を回った頃の時間帯で、朝日がとても綺麗でした。
冬は寒くて苦手ですが、空気が澄んでいて、写真を撮るには最適ですね♪
こちらのマタニティフォトは、臨月の頃、妊婦さんのご自宅にお伺いして、リビングで撮らせて頂いたものです。ご家族とのお写真もたくさん撮影させていただきました。今日はスペシャルデー!?の記事のよろしければご覧下さい。
撮影は、おなかの赤ちゃんに話しかけるようにしていただいたり、そうっと撫でて頂いたりしながら、その流れの中で行っています。
こちらは、挙式が滞り無く終了し、これから披露宴がスタートという会場の中でのお写真です。
かわいいお孫さんを抱いて、両家のごお母様がとても良い雰囲気でしたので、私はただシャッターを切るだけでOKでした。笑
お着物姿のかわいいお嬢さんは、お誕生日の撮影でご依頼いただき、ご自宅にお邪魔させていただきました。
桃の節句の頃でしたので、お雛様も飾られていて、七五三でお召しになった被布をママが着せてくれました。
着物を着るのを嫌がる場面もありましたが、時が経つと、その時のことがかけがえのない思い出に変わってゆくので、その時にしか残せないお写真を、これからも素敵なカタチに残せるよう、精一杯頑張ってゆきたいです。
太鼓を叩いている勇ましいお写真は、披露宴会場で、ゲストの皆様の為に演奏している新郎とそのご友人達です。大自然に響き渡る、ぴったりと息の合った演奏は素晴らしかったです。
授乳シーン。私も、自分の授乳シーンを残しておきたくて、セルフポートレート撮影を試みました。
でも、なかなか自分が思うような角度や写真にならなくて、主人にも撮ってもらいました。
けれど、夫婦と言えども、いいなと思う写真って、当たり前だけど違うんですよね。
主人には悪いけれど、私はこの写真のように撮ってほしかったんです。
私の場合は、普段は優しくないかもしれないけれど(笑)、おっぱいをあげている時だけは、優しくふんわりしたイメージで撮ってほしい。
無事に産まれて来てくれて、ありがとう♪とか、
あなたのことをとても大切に思っているよという気持ちが伝わるような写真が欲しかったんです。
残念ながら、ふたりの子育ての中で、セルフポートレートでは納得できる授乳写真が撮れなかったので、お客様にはぜひ残してあげたいなぁと思っています。
また、自己肯定感→「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」と思える心の状態を持てずにいる人が、日本は他国に比べて多いのだそうです。
自分に自信が持てない時に、愛されて育ててもらった証としての、授乳写真や家族写真がアルバムの中に残っていて、それが何かの時に役に立てたら最高に嬉しいなぁ〜と思うのです。
授乳写真は、とてもプライベートなものなので、なかなかご紹介する機会に恵まれませんでしたが、今回はお客様のご好意でご紹介させて頂く事が出来ました。
お客様に恵まれて、本当に感謝しています。
↑このお写真は、目黒のクラスカさんで結婚披露パーティーをされて、最後に皆さんで集合写真を撮らせて頂いた時のものです。
写真には写っていませんが、スタッフの方が、写真の画角に写り込みそうなフラッグを、必死で抑えてくれていたり、私が高い脚立から落ちないように、影で支えてくれたりしています。
スタッフの方々のご協力があって、初めてこうしたお写真が残せる事に、本当に感謝しています。
最後にご紹介するのは、産まれてまだ6日めの赤ちゃんとそのご家族です。退院したばかりで、ご実家に里帰りされているところにお邪魔させて頂きました。
集合写真や、手形を取るところなどを撮影させて頂いた後に、沐浴のシーンも撮影させていただきました。お兄ちゃんがぞうさんのジョウロでお湯をかけてあげようとする姿が、なんとも微笑ましかったです。
その時の様子は、また後日ブログにアップしますね♪
最後までおつきあいくださり、ありがとうございます。