手作りの品のあったかさ
投稿日:2012年5月20日
こんばんは、ひろみです。
今日は地元湯河原の明店街で、9時から13時まで、湯河原の手作りの品を集めた「ぶらん市」(ブランチ)が行われるとの事で、お昼頃ちょこっと出かけてきました♪
かわいい雑貨屋さんやレザークラフトのお店を覗いたり、磯辺巻きの誘惑にかられたりしながら、一番長い時間を過ごしたのは、下の写真のお店♪
湯河原在住の陶芸家、西川さんの器と、同じく湯河原在住で木工小物の製作をされているki-nariさんの器が並ぶ市の一角。
今更ながら、手作りの品って、なんてあったかいんだろうと、見ているだけでもほっこりしました♪
これからの時期にはぴったりの、涼しげなガラスの器も。
こちらは主人の母が気に入って買い求めた西川さんの器です。母曰く、「毎日使うものだから、気に入った物を使いたいの」と。
ハイ、私もそう思います♪
西川さんもkinariさんも、湯河原に工房をお持ちで、個展なども積極的に開催されていることを後から知りましたが、今回のぶらん市のように、ふらっと作品を見せて頂ける機会があるのもいいものですね〜。
そして、私の出張撮影というお仕事も、流れ作業的なモノではなく、それぞれのお客様に合った、あったかい写真をお届けしたいなぁ〜と思っています♪