和婚のフラワーシャワー

投稿日：2012年2月17日

挙式の後の、フラワーシャワーをご存知の方は多いかと思うのですが、神前挙式を選んだ新婦様は、色紙や和紙を花びらの形に抜いて、お花の代わりに使用されていました。これまでにも和装のご結婚式で、小さな折り鶴をたくさん作られ、フラワーシャワーならぬ、折り鶴シャワーをされたお客様もいらっしゃり、良いアイデアだなぁ〜と思っておりましたが、こちらもいいですね♪

私もこの梅の花のように抜く事の出来るパウチ、持っています♪当時は東急ハンズやユニディで購入しましたが、今は取り扱っているところも多いようですね。

納品した後、新婦様がお電話で、
「花びらの形が見えるように写っているなんて、びっくりしました」とおしゃっていました。
晴れていれば、お庭でのフラワーシャワーのご予定だったので、もっと明るく開放的な絵になったかとは思うのですが、あまり日射しが強いと、空に舞った花びらの部分が白っぽく飛び気味になってしまい、もしかしたらここまではっきりとは見えなかったかもしれません。
結婚式当日が雨だと、とても残念な気持ちになってしまうかもしれませんが、良い面も必ずあるんですよ♪

そうそう、新婦様から伺ったのですが、この床に散らばった梅の花びら、プランナーさんが丁寧に拾い集めて、後日ご自宅に届くお荷物の中に入れて下さったのだそうです。その気持ちが嬉しいですよね。ちなみに、会場は小田原の報徳会館さんです♪

こうしてフラワーシャワーも無事に終わり、お色直しへと入られたのでした。昨日のブログで、披露宴開始時の記事を書いたのですが、時間が前後してしまいごめんなさいね。

どうぞ次回もお楽しみに〜