インド料理の店 アカスディープ
投稿日:2009年2月25日
湯河原のヤオハンの近くに、インド料理のお店が出来、店の前を通るたびにちょっと気になっていたのですが、先日お友達に誘われてカレーを頂いてきました。
インド人の方がやっているとのことで、お友達と、日本語しゃべれるのかなぁ?などと言いながら出掛けたのですが、とても上手に話せるし、愛想も良かったです。(失礼しました!)
店内は外から想像していたよりも広く、全部で30席程あり、綺麗な空色のペンキが塗られていて、窓際の席からは、ナンを焼く前の様子もチラッと見えたりして、お料理が運ばれてくるまでワクワクしました♪
注文はどれにしようか迷ったあげく、本日のお薦めカレーにしました。鯵と野菜のスープカレー850円です。
鯵は擦り身で団子状のものがスープに入っているのかな?と想像していたので、予想外でしたが、揚げたてでとても美味しかったです。
ナンは石釜で焼いた焼きたてで、ほんのり甘く香ばしく、お皿からはみ出る程のボリュームがあり、当初 ナンのおかわりって出来るのかしら?と欲張っていた私も、ひとつでお腹いっぱいになりました。
この他に飲み物も選べたので、チャイをお願いしました。お砂糖も付いてきましたが、そのままで十分甘みがあり美味しかったです。
食後はお店の人にお願いして、ナンを伸ばすところを撮影させてもらったり、石釜の中を見せてもらいました。
ナンはお持ち帰りも出来るそうで、チョコチップナンが400円位だったと思うのですが、今度はおやつにそれを食べてみたいなぁと思っています。
カレーも、違う種類をまた食べに来ようね♪と約束してしまう程、大満足でした。
お店の詳細は以下からどうぞ。
アカスディープ
〜撮影データ〜
2枚目の写真
ニコンD700
AF NIKKOR 50mm/1.4D
絞りF4 シャッタースピード 1/60秒
ISO 200 オートホワイトバランス
追記:現在の店名は「アカス」に変わっています。
「その子らしさ」を生かすための子育て
投稿日:2009年2月24日
昨日、臨床心理士の中谷恭子先生の、「その子らしさ」を生かすための子育て と題した講演を聞いてきました。初めて発達障害に接する人にもわかりやすいお話でしたし、話し言葉が淡路島の方言なのか、とても柔らかく、さらに明るく建設的な考えに溢れていて、2時間があっという間に過ぎてしまいました。
以下は自分の為の覚え書きです。
発達障害とは、重度の自閉症からADHD(注意欠陥、多動性障害)まで幅広く、ひとくくりにまとめることができないそうです。また発達障害のお子さん達は、知的な能力に問題があるわけではないのに、周囲の誤解によって学習や生活に不具合が生じ、自分らしく生きられず、その能力を発揮出来ない事があるそうです。
発達障害についての具体的な行動については、以前「光とともに」という漫画を読んだことがあったので、少しは知っていましたが、じっと座っている事が苦手な発達障害のお子さんに対して、「我慢してそこに座っていなさい」と指導することは、目が悪くメガネをかけている人に、「メガネを外して、気合いで(遠くにある時計の)時刻を見なさい」というのと同じくらい、本人の努力だけではどうにもならない事なのだそうです。
発達障害の特徴を知らないまま、そんなことばかり繰り返していたら、お互いに疲れるばかりですね。
ちなみに多動性障害のお子さんに対しては、朝ご飯を食べる前や、授業が始まる前などに、一緒にお散歩をしたり、グラウンドを一周するなど、エネルギーを発散させてあげると、少し落ち着いて座っている事ができるようになるそうです。
中谷先生によると、「発達障害」とは“生まれ持った型”であり、人それぞれ得意な事と苦手な事があるように、発達障害といわれる人達は、たまたまその苦手の度合いが大きいだけなんですよと。そして、今ここに来てくれた方達の中にも、自分は人づきあいが苦手だなと感じている人や、あの人ちょっと変わっているなと思う人はいますよね? そういう、一見おつきあいの難しそうな人や、自分が苦手だなと思う人、変わっている人、自分とはちょっとタイプの違う人だなと思う人達と、積極的に関わってみてください。そうすることが対人関係の達人になる近道なんですよとおっしゃっていました。
発達障害のお子さん達と関わっていると、いろいろな発見や驚きがあるそうです。初めて接する時はどうしていいかわからなくて当然だし、驚いた時には、知ったかぶりをせずに素直に反応して良いのだそうです。
先生は発達障害のお子さん達と一緒に過ごす事によって、以下のような自分の変化に気づいたそうです。
□ 仲良くなってゆく工夫ができるようになる
□ 上手く行かない時のやり方を工夫するようになる
□ 我慢大会をやめて、支援の仕方を考えられるようになる
□ 自分の考えを変えなければ、状況は変わらないのだと気づく事ができる
□ 先に答えを出そうとしなくなる
□ 自分のこだわりを無くすことができる
たくさんぶつかりげいこをした分だけ、人づきあいはうまくなるし、一緒に楽しく過ごせるようになるのだそうです。
それから、もうひとつのポイントとして、“興味を持って一緒にやる”ということが良いようです。彼らの世界がどれだけ広がっているのかを覗いてみるつもりで、一緒に楽しんでしまうのだそうです。
中谷先生のお話は、発達障害の方達と関わる時ばかりでなく、配偶者やこどもとの関係や、お母さん同士のおつきあいにも通じるものがあって、とても参考になりましたし、この町の障害を持つお子さんのお母さんの存在も初めて知る事が出来て、何か自分にもお手伝いやフォローできる機会があれば、ぜひ協力したいと思う有意義な時間でした。
中谷先生と、今回先生を招いてくださったランディさんに感謝するとともに、大勢の前でお子さんが障害を持っている事を話してくれた3人のお母さんに対しても、敬意を表します。
追記
「発達障害」という言い方を、先生はあまり好まれてはいないように感じましたし、私自身も何度も記事中にこの言葉を使う事に抵抗があり、もっと別の言い方があったら良いのにと思うのですが、現時点では他の言い方が見つかりません。不愉快に思われる方もいるかもしれませんが、ごめんなさい。
〜撮影データ〜
ニコンD700
AF NIKKOR 50mm/1.4D
絞り優先オート(+0.3補正)
絞りF5.6 シャッタースピード 1/2500秒
ISO 200 オートホワイトバランス
男の子にチョコ!?
投稿日:2009年2月23日
もうバレンタインデーは過ぎてしまいましたが、その数日前、うーたんに
「今年はチョコもらえそう?」「うーたんは誰が好きなの〜?」とからかっていたら、
「オラ、Hくんにチョコあげたい!!」と。
「えっ?Hくんは男の子だから、うーたんがあげたらやばいよ〜」と言うと、
「だって、オラ、Hくんが好きなんだもん。それにこの前Hくんからチョコもらったし…」だって。(それはおやつとしてだと思うのだけど。笑)
タケが保育園の頃には、チュー魔で、女の子にチューしようとして嫌がられると、二の腕に無理矢理チューしたりして、ちょっと迷惑な奴だったかもしれないけれど、うーたんは女の子には興味がないようで、兄弟でも違うものだなぁなんて感じています。
うーたんは最近S公園がお気に入りのようで、HくんとYくんと毎週のようにそこで遊んでいます。こどもは風の子! 元気に外遊びをして、健康に育って欲しいです。
〜撮影データ〜
ニコンD700
AF NIKKOR 28-105mm /f3.5-4.5D
絞り優先オート(+1補正)絞りF4 シャッタースピード1/80秒
ISO200 ホワイトバランス快晴
ストロボ使用
午後から何しようかな
投稿日:2009年2月22日
湯河原サンデーズでは、1月と2月は、練習開始時間がいつもの8時から9時へと1時間遅くなります。寒い時期のこの1時間ってとてもおっきいですよね。
朝ゆっくりと支度が出来るので、とてもありがたいです♪
第1、第3、第5土曜日は、16時頃までの1日練習なんですが、今日はお昼までの3時間で終わりです。
さあ、お昼を食べた後はどこに行こっか?
〜撮影データ〜
ニコンD700
AF Nikkor 28-105mm f/3.5-4.5D
絞り優先モード +0.7補正 絞りF5.6 シャッタースピード 1/1000秒
ISO感度 200 オートホワイトバランス
先週の松川湖
投稿日:2009年2月21日
先週、伊東の松川湖(奥野ダム)へ家族で出掛けてきました。
もう桜が咲いていました!品種は河津桜でしょうか?
河津まで行くには大変な渋滞を覚悟しなければなりませんが、此処で見る事が出来てラッキーです♪一気に私のテンションも上がりました。笑
うーたんは何とおたまじゃくしを釣ろうとしています。2月におたまじゃくしを見るなんて!この辺は暖かいんですね、私の田舎新潟では考えられない事です。笑
タケはお父ちゃんとルアーフィッシング。釣果はありませんでしたが、この景色を前にして投げるのは、なかなか気持ちが良さそうです。
早咲きの桜以外にも、桜や梅の木がたくさんありましたので、四月まではお花見を楽しめそうです。一碧湖とともに我が家のお気に入りスポットになりそうです。
〜撮影データ〜
一番上の桜の写真
ニコンD700
AF NIKKOR 28-105mm /f3.5-4.5D
絞りF5.6 シャッタースピード1/1000秒
ISO200 ホワイトバランスオート
挙式の前にスナップ撮影
投稿日:2009年2月20日
今日は仏前結婚式の模様をアップする予定でしたが、それは明日以降にして、おふたりのスナップ撮影のことを先に書いてみようと思います。(楽しみにしていた方、ごめんなさい)
ふたりのお支度が完了し、今回は結婚式のリハーサルがないという事でしたので、早速フォーマル風の写真を撮らせてもらいました。
ここではお母様と花嫁様、おばあさまと新郎&花嫁様など、入れ替わりながら家族写真も少し撮らせて頂きました。
結婚式の当日は、思っていた以上に時間が過ぎるのが早いと皆さんおっしゃいます。バタバタといろいろな準備や打ち合わせに追われるうちに、ご家族と写真を撮るチャンスを逃してしまいがちですので、後回しにせずに、ぜひ挙式前にお撮りする時間を設ける事をお薦め致します。
お寺の中で撮った後は、外でもバンバン撮ります!
人物を正面から撮るだけでなく、後ろに回ったり、部分をアップで撮ったりもします♪
“青い海をバックに”というお客様のリクエストに応えて、こんな感じで撮ってみました。でも実はこの日の海はどちらかというと白色。苦肉の策として、人物がアンダーになるよう撮影し、海の部分を後からフォトショップで青く加工しました。あまりやりすぎると不自然になってしまうので、その辺は気をつけながらやります。
撮影の最後には“ヘン顔”をお願いしたのですが、その直後の花嫁さんのお顔が私は一番好きかもしれません。
表情豊かで、ケラケラと笑う花嫁さんなので、短時間でもとても撮りがいがありました。
挙式の様子は来週中に書く予定です。
長文におつきあいくださりありがとうございました♪
花嫁支度中
投稿日:2009年2月19日
先週撮影させて頂いたお客様から掲載許可を頂いたので、順番にアップして行きますね。
お寺に嫁いだ、メチャメチャ明るい花嫁様のお支度風景です。
この日のメイクは、花嫁さんご自身がなさいました。そして仕上げはシャネルの赤い口紅で♪
メイクが終わると、着付けに入る前にお茶をどうぞと勧められました。
さくら茶と鶴と亀のお干菓子が、おめでたい結婚式の雰囲気をさらに盛り上げてくれました。
着付けは、花嫁様が家族ぐるみでおつきあいしている美容室の先生が、お寺まで出張してくださったので、こんなにもリラックスしています。
この時話していたのは、さくら茶に入れる花びらの件で、前日に花嫁さんがつまみぐいしたから足りなくなったとか、なんとか…そんな内容だったと思います。笑
↑「こちらは、今日着付けをしてくださるハル先生です。」結婚式当日のお支度部屋だというのに、お茶を持って来てくれた新郎の妹さんに対し、花嫁自らが動いて、結婚式に関わる一人ひとりを紹介していました。そしてありがたいことに私のことも、
「ホームページやブログで作品も見ることができます。何かの時には是非に♪」と、営業までしていただきました。(笑)
その落ち着きぶりと気配りには感服しました。
次は仏前結婚式の模様をアップする予定です。どうぞお楽しみに♪