結婚式と家族写真の出張撮影 HIROMI PHOTO

宿題を渋る時には

投稿日:2009年12月10日

漢字めんどくせえ〜
 
我が家の小学校1年生の息子、うーたんにも、ついに学校の宿題が出始め、ひと月くらい経ちました。
月曜は日記、火曜は音読、水曜は漢字練習、木曜はなわとび、金曜は算数プリントだったかな…曜日によってやることが違うし、お勉強ばっかりじゃないところがいいな。先生もなかなかやるじゃん♪なんて思っていました。
 
この内、音読は主人の母に見てもらっています。初回にたまたま母に聞いてもらったところ、「次回も聞いてあげるからおいで〜」みたいな流れになり、今や“音読は、ばぁばのおうちで”という決まりが出来あがりました。
私自身は核家族の中で育ったので、こどもの頃に、親だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃん、おじさんやおばさんにも関わってもらえるという事は本当にありがたいなぁ〜と思っています。

さてさて、うーたんは宿題の中で漢字練習が苦手なようです。漢字を習う前は、「ひらがななんて、めんどくせえ!そんなん書けなくたっていいじゃん!」と言い放っていました。

「でもさ〜、うーたんは日本の国の人だから、ひらがなも漢字も書けないと格好悪いよ〜」と諭そうとするのですが、あまり効果はありません。

そこで飛び出すのが、じゃーん! “ゲームのルール”
我が家では、過去にゲームのやり過ぎで一度ゲーム機を取り上げられてしまった経緯があり、その時に、もう一度やらせてもらうためにはどうしたらいいと思うかを、こども達自身に考えてもらいました。それを紙に書いてもらい、目につくところに張ってあります。

ゲームのルール
1 宿題をやる
2 明日のしたくをやる
3 夜にふとんをしく
4 ゲームの時間は30分
5 天気のいい日は外で遊ぶ

ちなみに3番は、自分達で出来る、家のお手伝いということで考えたようです。

「漢字練習やりたくな〜い」と言った時には、「今日はゲームやらなくていいのかな〜」とちょっとにやにやしながら言ってみます。笑

〜撮影データ〜
ニコンD700
AF Nikkor 28-105mm f/3.5-4.5D
マニュアル露出 絞りF4 シャッタースピード  1/50
ISO 200 オートホワイトバランス