「ドイツの風薫るコンサート」@真鶴地域センター

10/19、真鶴地域センターで「ドイツの風薫るコンサート」が行われました。

向かって右側の青いドレスの方が、オラロア吉浜さんで月に一度「ゆがわらで歌おう」の指導をしてくださっている 谷口 艶子 先生です。

先生の歌声は、リハーサル時から会場に美しく響き渡り、この空間に居られることを本当に贅沢に感じました❣️

また向かって左側の方は、前回のコンサートでも素晴らしい演奏を披露してくださった先生のご友人で、ピアニストの坂内英子さん。

ドイツの音楽大学を卒業され、6年間過ごされていたことから、ドイツにはたくさんの森があり、鳥の囀りが美しく、お散歩をする人が多いことや、そういった自然の情景を楽曲にしたものが多いことを丁寧に解説してくださいました。

そして真ん中の背の高い方(写真上)は、坂内さんの旦那様でバリトン歌手の坂内幸則さん。奥様と共にフランツ音楽研究所を主宰され、精力的に演奏活動を行っていらっしゃいます。

今回初めてバリトンソロの「夏の夕べ」を聴いて、それまでソプラノへの憧れ一辺倒だったのがひっくり返りました❣️

小川や月の光、自然の美しさを歌ったブラームス作曲の歌曲だそうですが、本当に美しかったです♪

また、艶子先生がプログラムと一緒に配ってくださった訳詞を見ると、改めて、こんな想いが込められた曲だったのね〜とハッ!としました。

喜び。悲しみ。情熱。ただ美しいだけでなく、奥深くにある作者のやるせないような想いも知ることができました。


シューマンの歌曲集ミルテの花より「献呈」という曲には、

「あなたが私を愛してくれることが、私自身を価値ある者にしてくれる。あなたは愛によって、私を私自身の上へと高めてくれる」という歌詞があって、それが心に刺さりました。


また、メンデルスゾーンの「民謡」という曲には、

「私がたとえ砂漠の中にいようとも そこは天国に変わるだろう お前が一緒なら そしてもしも私が王で そしてまたこの地上がわがものなら お前はわが王冠の中でただひとつ 一番美しい宝石なのだ」という歌詞があり、民謡という曲名からは想像できなかったけれど、ゆったりとした愛に包まれたとても美しい曲だなぁ〜と感じました。

最後は会場の皆さんと、「うるわし春よ」をドイツ語で歌ってみたりと、とても楽しかったです🥰

艶子先生は10月末〜12月にコンサートをたくさん予定されていて、情報センター真鶴では、12/24(木)の14時からクリスマスコンサートを、先日とは違うメンバーで行うそうです。

私もまた受付のお手伝いをさせていただく予定なので、見かけたら声をかけてくださいね♪

プロの素晴らしい演奏を間近で聴ける貴重な機会だと思いますので、ぜひお出かけください♡

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