愛された記憶を再認識するためのツール〜お客様のご感想〜
投稿日:2018年5月9日
こんにちは。出張カメラマンの米山裕美です。
今朝「今日も雨かぁ、寒いなぁ〜」と思っていたら、先日ブログでアルバムのご紹介をさせていただいたお客様から、とっても嬉しいメールをいただきました♪
掲載の許可をいただきましたので、ご紹介させていただきますね。
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裕美さん
私たち家族が穏やかでゆったりだなんて…
そう見えたなら嬉しいです(笑)
普段は時間との勝負で、いつも怒って急かして1日をこなしているので…^_^;
ただ写真を見る限り、そんな風には到底見えないので、それはきっと裕美さんが「こうでありたい」という私の心からの願いを写真で汲み取って表現してくださってるのかもしれません!
ドラえもんの道具でありそうですね、ナントカカメラーみたいな!
なりたい自分が映る、みたいなね(笑)
前に兄弟を撮っていただいた友人も言ってましたが、裕美さんの写真を見ると、自分ってこんな表情を子供に向けられてるんだ?意外とちゃんとお母さんじゃん!って、自信が持てます^_^
それは子供達にとっても将来、愛されてた記憶を再認識するためのツールになり得るものだと思うので、裕美さんのお仕事は偉大です☆
Mさまより
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ありがとうございます♡
今日は朝から嬉しさがこみ上げてきて、1日中幸せな気持ちに満たされていました。
そうそう、Mさまは、お嬢さんの七五三をいつ行うか、2歳の時にはまだ決めかねていらっしゃいました。
↑上の2枚は、お兄ちゃんが5歳の七五三の時のものです。
お兄ちゃんが5歳、妹さんが2歳だと、二人一緒に七五三をやってしまおう!と思う方もいらっしゃると思いますが、Mさんは、別々に行うことを選ばれました。
そして、いよいよ3歳の七五三撮影の前日には、
「娘が初めてのヘアメイクにときめく表情が撮れるか、それとも嫌がる顔になるか、楽しみです(笑)
小道具は、いつものワンワンと、シャボン玉を持って行こうかと思ってます。」
と、ご連絡くださいました!
多くのパパやママが、撮影を依頼する時に、笑顔の写真を希望されると思います。
もちろん、私も、笑顔の写真をたくさん撮ってあげたいと思っていますが、笑顔以外のふとした表情や、泣き顔でさえも、その時にしか残せない貴重な瞬間だと思っています。
私は、Mさんが、“ときめく表情でも、嫌がる顔でも、どっちでもいいよ。ママはどの○○ちゃんもぜーんぶ大好きだから♪”と言っているように思えました。
そんな風に受け止められるママのことを、心のゆとりがあって、素敵だなぁ〜と、ますますファンになったのでした♡
↑お嬢さんがお気に入りの、いつものワンワン♪
美容室ではお嬢さんが飽きないように、ママがすぐ側でおままごとのセットなどで遊びながら、お支度が進められました。
おかげで、ヘアメイクも着付けも、嫌がることはありませんでした。
着付けも終わり、外で待っていたパパとお兄ちゃんの元へ。お嬢さんを見た時の、パパの嬉しそうなお顔!
最後に、写真撮影直後にいただいたメールをご紹介して終わりにしますね。↓
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ひろみさんの撮る写真が好きで度々撮影をお願いしているので、今回も写真については
何も心配せず、安心して子供のご機嫌取りだけに集中できて、ありがたかったです(笑)
家事を気にせず、子供の相手をしていられる感覚というか…貴重な時間なんですよね。
そうさせて頂いて、毎回感謝しています。
娘はあの後、飲み物が運ばれてくる前にコテンと寝てしまいました。
スースー寝息を立てて。
で、最後に出てきたアイスクリームを唇に塗ってみたら、ペロンと舌舐めずりしながら起きました(笑)
3歳の七五三は大変だ大変だとばかり聞かされてきましたが、とっても楽しかったです^_^
ありがとうございました。
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3歳の七五三を、大変だ!と思うか、楽しい!と思うかは、パパやママの心持ちによって変わってくるのでしょうね。
お子さんがどんな表情や行動を取ったとしても、それをありのまま、みんなで受け止めてあげれば、きっと思い出深い1日になることと思います。
微力ながら、私も精一杯お手伝いさせていただきますので、どうぞご利用くださいませ。
今日もブログをお読みいただき、ありがとうございました♡