結婚式と家族写真の出張撮影 HIROMI PHOTO

私が出張撮影にこだわる理由

投稿日:2019年1月17日

こんにちは。出張カメラマンの米山裕美です。

今日は、なぜ私が“出張撮影”というスタイルにこだわっているのか、をお伝えしたいと思います。
(以前アメブロに書いた記事なのですが、こちらには載せていなかったので。)

2000年、私はブライダルフォトグラファーとしてスタートは切っていたものの、もっと写真のことが知りたくて、ある写真室にパートで働かせてもらっていました。

その写真室は、結婚式場の中にあったので、結婚式のフォーマル撮影(台紙に貼られた集合写真や、お二人の全身をカメラ目線できっちりと撮影したものなど)が最も多かったのですが、初宮参りや七五三、成人式の撮影も行っていました。

館内で着付けから美容、写真、ご会席とすべて済ませることができたので、七五三の時期には大変混み合いました。

そこで振り付け(写真のためのポーズつけ)のお手伝いをさせていただいて感じた事は、私が撮りたいのは、スタジオで撮影するフォーマル写真ではなかったんだ!ということでした。

誤解がないように言っておきたいのですが、“フォーマル写真が必要ない”ということではないのです。
“型物”と言われるフォーマル写真にもその良さはありますし、ポーズやアングルを工夫して素敵なフォーマル写真を撮っているスタジオもたくさんあります。

当時は写真の仕事に関われることがとにかく嬉しかったので、毎日お子さんの気をひこうと一生懸命アニメのキャラクターの名前を覚えたり、家にあるぬいぐるみやおもちゃを持参したり、こども番組の主題歌をスタジオに流しながら撮影してみてはどうかと上司に持ちかけたりもしました。

けれど、中にはどうしてもスタジオが苦手なお子さんもいました。
私の想像ですが、きっと中判カメラ2台がセットされた可動式の機材が、歯医者さんで歯を削られる機械のような、とても恐ろしいものに見えてしまったのではないかと思っています。(≧∇≦)

大抵のお子さんは、たくさん話しかける事で心を落ち着けてくれましたが、その時の経験から、私は、できるだけお子さんがのびのびとしていられる環境で撮ってあげたいと思うようになりました。

七五三の撮影をご自宅でお支度風景から

例えば七五三の場合には、ご自宅や美容院での着付けや、メイクの様子から撮影を始めると、人見知りのお子さんでも、神社でお参りするころにはすっかり打ち解けている事が多いです。

近所の神社で七五三参り

お誕生日の記念には、ご自宅近くの公園などでも撮影をお勧めしています。
すると写真集に仕上げた時に、室内だけの写真よりもメリハリがついて、写真集をめくるのが楽しくなると思うんです♪

ハーフバースデーを自宅で

ご自宅にお伺いするからといって、難しく考える必要は全くありません。(笑)自然光の差し込むお部屋で、大好きなお洋服を着て、ご家族の方といつもどおりに遊んだり、絵本を読んでもらったり、お歌や手遊びなどを一緒にしているところを撮影してゆきます。

ハーフバースデーを近くの海で

それから、出張撮影はお子さんだけでなく、20才の記念や、プロフィール写真、エンゲージメントフォト(私服でのデートフォト)、ポートレートなど、大人の方々にもご好評いただいています。

ご結婚前のデートフォト

ご結婚前のデートフォト

これからもお客様とのご縁を大切にしながら出張撮影の良さを広めてゆきたいと思っています。
お問い合わせはhiromiphotoお問い合わせフォームか、お電話0465-64-0301までお気軽にご連絡くださいませ。

また、フェイスブック結婚式と家族写真の出張撮影 HIROMI PHOTOや、インスタ結婚式&家族写真の出張カメラマン☆米山裕美もやっていますので、よかったら気軽に絡んで下さいね♪コメントなどいただけると、とても嬉しいです♡

『愛された記憶』は大切な栄養♪

投稿日:2016年9月11日

こんにちは。

出張カメラマンの米山裕美です。

昨年ご縁があって知り合った方がとても嬉しいことを言ってくださり、

許可をいただいたので、一部をご紹介させていただきますね。

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家族の日常を撮るのを得意とする女性フォトグラファーさん(←私のこと)の作品から

『あなたはこんなにも慈しまれた、を形に残しておいてあげたい。』

という撮り手の思いがジンジンと胸に伝わってきて

『愛された記憶』は

人間にとって、とてもとても大切な栄養なのだと、あらためて感じていたこの頃です。

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Mさんのこの文章を読んで、そう、そうなの!とても大切な栄養なの‼︎

なんでこんなに的確に表現できるの?と感動しました♡

「愛された記憶」を未来に残してあげたい、という想いは、実は私の過去の勘違いから来ています。

私は弟と2人兄弟なのですが、新潟の雪深い田舎の十日町市では、当時、長男が家に残って親の面倒を見るもの、という家庭が多かったと思います。

感受性が強かった私は、いずれ大好きなこの家を出ていかなくちゃいけないんだ、ずっとここに居てはいけないんだと思い込んでしまいました。

(実際は女だからと言って家を出る必要などなかったのですが、思い込みが激しかったのですね)

両親は、弟と同じように私にも愛情を注いでいてくれたのに、私は、私よりも弟の方がかわいいんだ!と、ずっと勘違いしていたのです。

それは本当にもったいないことでした。

社会人になって里帰りをした際に、家族のアルバムを見て、ああ、私もこんなに愛されていたんだ!と初めて気づきました。

写真は、どこかにおでかけした際や、記念日に撮ってもらうことが多いと思いますが、大切な人と、いつも過ごしているご自宅や近所の公園で、何気ない日常の様子を残しておくことも、とても大切だと思うのです。

家族で写真撮るとき、シャッターを切るのはパパかママのどちらかに決まっているご家庭も多いかもしれませんが、いつもはカメラマン役で写真に入れない人にも、1年に1度だけでも出張撮影サービスを利用して、お子さんと触れ合う自然な様子を残してもらえたら嬉しいなぁ〜と思います。

みんながハッピー!がいいですよね〜♡

実家のアルバム_101s

実家のアルバム_103s

写真は、実家の家族のアルバムの中から、私が小さかった頃のものです。

このほかにも、ピントはボケていましたが、初めてテレビにつかまって立った時の写真が数枚貼ってありました。

初めて立っちしたり、初めて歩けるようになったり、

そうした瞬間って、親も嬉しいものですよね。

そんな記憶を、これからもお客様の元にお届けすることができたら幸せです♡